ボトックス注入治療

歯科で行うボトックス注入治療(ボツリヌストキシン注入治療)

歯科でのボトックス注入治療

寝ている時に無意識に行われている歯ぎしり(食いしばり)は歯自体やお口の不調、また全身にさまざまな悪影響を与えます。異常な歯のすり減りは、咬合力が強すぎることが起因で発生します。顎の痛みや腫れ、歯ぐきの腫れ、頭痛などの全身的な不調は咬筋が原因のことが多くみられます。

当院では、過剰な咬合力を弱める方法として、ボトックス注入注射を行なっております。ボトックス治療(ボツリヌストキシン治療)は美容外科・美容皮膚科のイメージですが、主に咬合改善として歯科領域で使用されております。


ボトックス注入治療(ボツリヌストキシン注入治療)とは?

ボトックス注入治療ボツリヌストキシンはボツリヌス菌から抽出されるタンパク質の一種で神経に作用することで、筋肉の働きを柔らかく緩めた状態にする効果があります。

ボトックス注射はこの神経作用を利用し、歯科領域においては注射した部分を働かなくさせる事で咬筋(顎の筋肉)を緩め、食いしばり・歯ぎしり・顎関節症を改善するという効果を得ることが可能です。

痛みは人によりますが、蚊にさされた程度とイメージしてください。処置は5分〜10分内で完了します。

咬み合わせ・ガミースマイル改善のためのボトックス治療

咬み合わせ改善

咬筋(顎の筋肉)の働きを弱めて、以下のような症状を緩和させるために行うのが ボトックス(ボツリヌストキシン)注入治療です。

  •  歯ぎしりが強く、歯が割れやすい
  •  食いしばりが強く、顎が痛くなりやすい
  •  咬筋が発達しすぎてエラが張っている

歯ぎしりや食いしばりが常にある方は、歯に体重の20倍ほどの強い力が加わっていると言われています。症状の強い方は歯を揺らして壊してしまうこともあります(咬合性外傷)また共通してエラが張ってくるのは、咬筋(顎・頬の筋肉)が発達するためです。当院では顎関節症の治療として、寝る時に着用していただくマウスピース治療、咬み合わせ治療に加えて、ボトックス注入治療を行うことをおすすめしております。


ガミースマイル改善

笑った時に歯茎が見えすぎてしまう「ガミースマイル」の方にもボトックス注入治療が有効です。唇の動きを最大スマイル時に抑えることで歯茎が見えなくすることでコンプレックスの解消にも繋がります。(鼻の横の部分に注射します)

治療の費用

名称 イメージ 特性 料金(税別)
治療費 治療費 患者様の状態により、方針を変更してやる場合もあります。 咬合改善:¥50,000
ガミー改善:¥20,000