矯正歯科

アーク杉並デンタルクリニックの歯列矯正

インビザライン

当院では「目立たずに気軽に綺麗な歯並び」になっていただくために『インビザライン』というマウスピース矯正を取り扱っています。歯並びのお悩み、コンプレックスがある方はお気軽にお問い合わせください。杉並区下井草で評判のマウスピース(インビザライン)ならアーク杉並デンタルクリニックでカウンセリングをおこなっています。

マウスピースでの矯正とは

マウスピースでの矯正矯正治療を検討中だが、目立つ金属の装置をつけることに抵抗があり、今一歩踏み出せないという方が多くいらっしゃいました。しかし、最近注目のマスピース型のインビザライン矯正は、透明で、薄いプラスチックでできていますので、目立ちません。

また、歯の表面に金属の装置をつける一般的な矯正治療に比べて、舌触りも自然です。自分で取り外しができるので、食事や歯磨きの際は自分で取り外すことも可能です。

インビザラインの特徴「来院回数を大幅に減らす」

インビザラインの特徴インビザライン以外にも、マウスピース型の矯正装置はいくつか存在します。どれもほぼ同じシステムなのですが、1点、他の装置と大きく違うことがあります。それは、「患者様の負担度合い」です。

マウスピースを作成するため、治療開始時に歯型を採るのですが、インビザラインの場合、基本的に1回歯型を採って(もし、ズレが発生しても2~3回)、3次元画像化技術とCAD/CAM技術により各ステージのマウスピースをまとめて作製しお渡しします。そのため来院回数(6~8週間に1回のペース)を減らすことができます。


マウスピース矯正のメリットとデメリット

  • メリット

     透明で目立たない
     装置の違和感が少ない
     通院回数が少ない
     痛みが少ない
     3D計画により予知性が高い治療
     矯正治療中もお食事も楽しめます

  • デメリット

     装置の使用時間がある(1日20時間以上)
     補助装置が必要な場合がある
     マウスピース着用時は飲み物が飲めない

インビザラインの着用イメージ

着用前 着用イメージ 着用後

透明のマウスピース装置で目立たず、気にせず治療できるのがインビザライン(マウスピース矯正)の最大のメリットです。

インビザラインの注意点

お約束事と注意点!

  • 自分で取り外しができる為、矯正をさぼりがちになりますが、1日20時間以上装着する
  • 水を飲むことはできるが、お茶やジュースなどの色のついたものは飲む事ができない
  • 慣れないうちは発音がしづらい場合がある
  • 食事や歯磨きの時、装置を取り外す手間がかかる
  • 症例によりインビザライン単独の治療ができない場合がある

歯列矯正をお考えの皆様へ

歯列矯正をお考えの皆様へ実際、ほとんどの工程はコンピューター処理され、人間の手は加わりません。しかし、1点、人間の手が加わる工程があります。それは、出来上がって送られてきたマウスピースが、矯正学的に本当にその方に合った仕上がりになっているのかという診査です。

問題があると判断した場合は、再度、設計し直し、問題がなくなるまで何度も再作成を繰り返します。この診査を誤ってしまうと、歯が動かないばかりか、余計に歯並びが悪化してしまう事もあります。インビザラインシステムを開発したアライン社は、取扱いに関しての認定条件を定めています。当院の担当医はインビザライン「認定医」を取得しております。


インビザラインと一般的なワイヤー矯正の違い
  インビザライン 一般的なワイヤー矯正
治療方法 透明で取り外しが可能なアライナー(マウスピース)を使用。*ワイヤーなどは使用しない。 ワイヤーやゴムとブラケットによる、固定式の矯正装置を使用する。
見た目 透明の医療用プラスチック素材のアライナー(マウスピース)は、装着していても目立ちにくい。 歯に装置を固定するため、マウスピース型より目立つ。
取り外しについて アライナーは簡単に取り外すことができる。はめる習慣をつけることが必要。 治療が完了するまで基本的に取り外すことができない。医師の管理のもと、計画的に治療が進む。
体質・アレルギーへの影響 アライナーは金属を使用しないため、金属アレルギーの心配がない。 固定された金属製のブラケットやワイヤーを使用する為、金属アレルギーの心配がある。
歯のお手入れ アライナーを取り外して、普段どおりの歯のお手入れが可能。 矯正装置が歯に固定されているため、歯と歯肉全体のお手入れが難しい。普段以上の丁寧なケアが必要。
装着時の違和感 ソフトな素材ですので、違和感がワイヤー矯正よりも少ない。 ワイヤーやブラケットなどを設置しますので、慣れるまで違和感がある。
治療の実感度 段階的にアライナーを交換するので、矯正治療の進行度合いが実感しやすい。 装置が固定されているため、治療の進行度合いを実感として認識しづらい場合がある。

マウスピース矯正の症例

矯正症例1 術後 矯正症例1

インビザラインを使用した小児矯正の症例になります。お子様の矯正の場合でもストレスなく治療できるのがインビザライン(マウスピース矯正)の良いところです。

矯正治療(マウスピース矯正)の費用

名称 イメージ 特性 料金(税込)
初診相談 初診相談 ・口腔内検査による診断 初診:保険の検査費のみ
当院で診療済み:無料
精密検査 精密検査 マウスピース矯正(インビザライン)のための検査の場合 ¥55,000
小児矯正 小児矯正 ・乳歯と永久歯が混在している時期 ¥880,000
成人矯正 成人矯正 ・永久歯が生えそろった時期以降
・矯正期間によって金額は変わります
¥880,000〜¥1,430,000
管理料 管理料 ・クリーニング・調整管理 1回¥5,500